・Webライターの将来性が不安…
・書き続けるのがしんどくなった
フリーランスのWebマーケターとして活動しています!
今回はこんな疑問を解決できる記事を書きました!
Webライターをする中で、ある程度稼げてはいるものの、漠然とした「このままでいいのか?」という不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?
増え続けるWebライター人口、AIの台頭、将来的な体力の衰えなど、不安に感じることは多いですよね。
ですが安心してください。
Webライターのスキルは普遍的なもので、多くの仕事に派生できるからです。
僕自身Webライターを3年ほどやっていましたが、将来に漠然とした不安を感じ、新たな一歩を踏み出しました。
そこで本記事では、Webライターから派生して稼げる仕事を3つ紹介します!
本記事を読んでいただければ、漠然としていた不安が明確になり、今後の目指すべきキャリアが見えてくるはずです。
新たな仕事の獲得方法についてもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
WebライターがSEO1本で稼ぐ難易度は高い
「今後もWebライターとして稼いでいけるだろうか…」
このような漠然とした悩みを抱えている方に向けて、まずはWebライターが置かれている状況を整理してお伝えします。
結論として、SEO1本で稼ぐことは可能ですが、難易度は年々高まっています。
理由は次のとおりです。
・SEOライターを目指す人が増えている
・AIにより仕事が減る
・SEOライターの仕事に飽きが来る
それぞれについて解説します!
SEOライターを目指す人が増えている
Webライター(SEOライター)は、始めやすい副業として大人気です。
この記事を読んでいる方も、参入障壁の低さを理由に始めた方も多いはず。
何よりも僕がその1人です笑
始めやすいことは良いことなのですが、裏を返せば競合が増えるということ。
Webライターが供給過多となれば、必然的に依頼時の単価が下がっていきます。
もちろん、文量力が高い、専門性があるなど、特別な価値を出せている方であれば問題ありません。
しかし、これといった強みがない方にとっては今後さらに苦しい状態になるでしょう。
AIにより仕事が減る
近年、AI技術の発展により、SEOライティングの自動化が進んでいます。
将来的には、AIが人間よりも質の高い文章を生成できる可能性もあり、SEOライターの仕事が減る可能性もあるでしょう。
事実として、僕が編集者として関わっている企業でも、ほとんどの記事執筆をAIに行わせようとしています。
SEOライターの仕事に飽きが来る
SEOライティングは、属人性のない記事を書くことが多く、単調で飽きが来ると感じている方も多いです。
検索エンジンで上位を取るために、自由な表現が制限されるなど「自分が書く必要はあるのか?」と感じることも。
僕自身も正直なところ、飽きがきて違う道を探していたという経緯があります。
Webライターから派生して稼げる仕事3選
ここからは、Webライターから派生して稼げる仕事を3つ紹介します。
①専門特化型ライター
②ディレクター
③Webマーケター
それぞれについて見ていきましょう。
①専門特化型ライター
1つの分野やテーマに特化して、エキスパートになることで、特化型のWebライターとして活躍できます。
特化型Webライターになるメリットは次のとおりです。
・専門性が深まり記事のクオリティが上がる
・知識が蓄積されリサーチ時間の短縮になる
・権威性が付き、単価が上がりやすい
特に金融や不動産、医療など、より専門性が求められるジャンルに特化することで、収入も上がりやすくなります!
僕自身は不動産会社出身ということもあり、約2年ほど不動産特化ライターとして活動していました。
SNSなどを活用することで、クライアント側から仕事の依頼が来ることも多かったですね。
単価が上がるジャンルかどうかの見極めは大切ですが、そのあたりは後述します!
なお、SEOだけでなくセールスライターやインタビューライターを目指す方法もあります。
②ディレクター
Webライターとしての経験をもとに、プロジェクト全体のディレクションを担うディレクターへとステップアップすることも可能です。
SEOでいうと、キーワード選定や構成作成、ライターへの発注、品質管理といったあたりの業務を担当するのが一般的です。
自分自身が執筆する量は減りますが、ライターとクライアントの間に入るポジションなので、必然的に連絡頻度は増えます。
人とのコミュニケーションが苦手だとちょっとしんどいかもしれません。
また、特に最初の頃は品質管理などで、かなり手間がかかると考えましょう。
同じメンバーで長く仕事ができると、徐々に手間は減ってくるので、いい環境を整えるのもディレクターの役割です。
③Webマーケター
Webマーケターとは、Webにおけるマーケティング施策の全般を担う役職です。
SEOやWeb広告、SNS、LINEなどの戦略・戦術を考える立場であり、責任が重くなりますが、それだけやりがいがあり、収入も高くなる傾向にあります。
また、Webマーケターの中でも、SEOに特化したSEOマーケターという役職もあります。
最初から横断的にWebマーケティングに取り組むのは難しいので、SEOライターであればSEOマーケターを目指し、徐々に仕事の幅を広げるのがおすすめです。
僕自身、SEOマーケターからスタートし、現在はWebマーケターとして活動しています。
とはいえ、Webマーケティングは幅が広いため、何から学べばいいかわからない方も多いはずです。
そこでおすすめなのが、あらゆるWebマーケティングを学べるオンラインスクール『Withマーケ』です。
- Withマーケの魅力
・SEOやSNS、Web広告、LINEなどあらゆるWebマーケティングが学べる
・400本以上の動画講義が見放題
・講師への無制限の質問機能あり
・月額制で手頃な金額でWebマーケティングが学べる
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僕自身Withマーケに入り、そこからWebマーケターとしてのキャリアがスタートしました。
一応僕がWithマーケに入っている証拠です。(会員ページ)
Withマーケでは入会前の無料体験や無料個別カウンセリングが用意されているので、気になる方はぜひ覗いてみてください!
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最もおすすめなのはWebマーケター
Webライターから派生した仕事をしたい方に、ぜひおすすめしたいのが「Webマーケター」です。
なぜならWebマーケターになることで、「食いっぱぐれないスキルが身につくから」です。
Webマーケターとは、Web施策を用いて企業の売上・利益を増やすこと。
言い換えれば、Webがなくならなければ、Webマーケターの仕事はなくなりません。
今後Web市場が拡大する可能性は大いにありますが、Webがなくなる世界なんて想像できませんよね。
つまり、しっかりとしたスキルを身につけることで、仕事に困らない人材になれるんです。
Webライティングや広告運用など、一部のスキルはAIに代替されるかもしれません。
でも、クライアントの課題を明確にし、課題を解決するための施策を考えるWebマーケターの仕事はなくならないと言えるでしょう。
実際にWebマーケターは人手不足であり、高単価案件が多い売り手市場です。
少しでもWebマーケターに興味がある方は、ぜひ僕自身も学んでいるWithマーケで学んでみてください。
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Webライターから派生した仕事を獲得する方法
Webライターから派生した仕事がわかったところで、ここからは具体的に仕事を獲得する方法を紹介します!
・既存のクライアントから仕事を巻き取る
・SEOライティングやブログの実績を元に案件を獲得する
・スクールで学ぶ
・横の繋がりを作る
それぞれについて見ていきましょう!
既存のクライアントから仕事を巻き取る
Webライターから派生した仕事を獲得するには、既存のクライアントとの関係性を活かしましょう。
現在SEOライティングで関わっているクライアントがいる場合、そのクライアントのビジネスモデルを理解して、新たな提案をするのがおすすめです。
例えば、SEO記事の着地がLINE登録の場合、LINEのステップ配信の見直しなどを巻き取る方法があります。
クライアントが「LINE登録は増えているものの、そこから成約する件数が少ない…」と悩んでいたとしたら、あなたの提案はドンピシャで刺さるはず。
ほかにもメルマガの配信やSNS運用、Web広告、ディレクターへの立候補など、提案できることは無数にあります。
まずは、既存のクライアントのビジネスモデルを理解して、役に立てることを考えてみましょう。
SEOライティングやブログの実績を元に案件を獲得する
新規で案件を獲得する場合は、SEOライティングやブログの実績を活用しましょう。
これまでの実績をもとに営業することで、派生した案件も獲得しやすくなります。
とはいえ、「ライターしか経験がないのに派生した仕事なんてできるの?」と不安な方も多いはず。
でも大丈夫です。
メルマガやホワイトペーパーなど、文章を書く仕事であれば、SEOライティングのスキルを活かせます。
ちなみに案件を探す際は、間口を広げて探すのがおすすめです。
「高単価案件を取るためのおすすめサイト13選」では、クラウドワークスやランサーズ以外のサイトを紹介しているので、ぜひ参考にしてください!
スクールで学ぶ
「自分にはスキルがない…」と不安な方は、スクールで学ぶのがおすすめです。
スクールを活用してSEOライティング以外のスキルを身につけることで、次第に自信もついてきます。
また、スクールで頑張っている人に対して、運営側が仕事を依頼されるケースも少なくありません。
スクールに入るには費用負担がありますが、スキルと実績が作れるチャンスと考えましょう。
なかでもおすすめのスクールは『Withマーケ
- Withマーケの魅力
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横の繋がりを作る
知り合いから新たな仕事を紹介してもらうケースは少なくありません。
例えば、Webデザイナーの方からセールスライティングを依頼されたり、ブロガーからディレクションを依頼されたりなど。
新たな出会いに繋げるためにも、横の繋がりを大切にしましょう。
スクールやオンラインコミュニティに参加する、SNSで発信するなど、交流が大切です。
Webライターから派生して稼ぐ際の注意点
Webライターから派生して働く方法がわかったところで、ここからは注意点を3つ解説します。
・Webライターの案件と並行して取り組む
・ノウハウコレクターにならない
・より多くの実績が求められることを認識しておく
それぞれについて解説します!
Webライターの案件と並行して取り組む
いきなりWebライターの仕事をすべて辞めて、新たな仕事に取り組むのはリスクがあります。
副業の方であればまだしも、フリーランスの方にとってかなりリスクがあるので、まずは現在の案件と並行して取り組みましょう。
いくつか実績ができたところで、徐々に既存案件を取捨選択するのがおすすめです。
ノウハウコレクターにならない
新たなことに取り組むのは不安なので、多くの人が情報を調べます。
もちろん調べること自体はとても素晴らしいことなのですが、調べただけで終わらないようにしましょう。
例えば、公式LINEの作り方がわかった、Web広告の出稿方法がわかっただけでは、何にもなりません。
それを形にして、実績にしましょう。
自分のLINEを作るのでもいいですし、自費で広告を回すのもいいでしょう。
ノウハウコレクターになるのではなく、行動するのが大切です。
より多くの実績が求められることを認識しておく
Webライターから派生して稼いでいくには、より多くの実績が求められます。
それも、ただ案件に携わったことではなく、「携わったことでどうなったのか」まで求められると考えましょう。
一般的にSEOライターは記事を書いて納品すれば終わりです。
追える数値も掲載順位くらいしかありません。
一方、セールスライターであればLPからの申込数、Web広告であればCV数やCV単価など、数字で語れる実績が求められます。
つまり、学ぶだけでは案件は取れないということ。
学びと行動を繰り返して、できることを増やしていきましょう。
まとめ|Webライターから派生して稼ぐ方法はたくさんある
本記事では、Webライターから派生して稼げる仕事を3つ解説しました。
①専門特化型のWebライターになる
②ディレクターになる
③Webマーケターになる
ぜひ自分に合った仕事の広げ方を考えてみてください。
もし僕と同じようにWebマーケターを目指したいという方がいらっしゃいましたら、ぜひWithマーケをおすすめしたいです。
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